西上州情報発信秘密基地あんなかニュースネット

2011年11月

11月28日 富岡市一周駅伝競走大会

画像の説明

 「第6回富岡市一周駅伝競走大会」が27日、もみじ平総合公園陸上競技場を発着点に市内11地区を回る8区間39・6㌔の周回コースで行われ、市内地区対抗、市内職域一般、オープンの各クラスに合わせて39チーム約500人が参加した。

 昨年の総合、地区対抗を制した七日市黒川の神戸友輝選手が「練習の成果を発揮し地域活性化のために走り抜く」と選手宣誓の後スタート。沿道の声援に後押しされた各選手が力走、タスキをつないだ。高瀬が総合、地区対抗を制し七日市黒川の六連覇を阻止した。

 大会結果は次ぎの通り(敬称略)。
◇総合・地区対抗①高瀬②七日市黒川③額部
◇一般①小野地区B②富岡市役所A③IHIエアロスペース
◇オープン①しののめ信用金庫②富岡マスターズ③安中市役所 ◇区間賞▽1区 石田泰斗(一ノ宮)▽2区 神戸航輝(吉田)▽3区 強矢涼太(一ノ宮)▽4区 武田七世(吉田)▽5区 富岡紀夫(富岡)▽6区 飯野雅貴(額部)▽7区 大岡拓真(高瀬)▽8区 山田悠(七日市黒川)

11月28日 クリスマスジェルキャンドル作り

画像の説明

 安中市立西横野小学校で26日、同市学習の森ふるさと学習館の出前講座「ジェルキャンドル」作りが行われ、児童やPTA約120人がクリスマスに向けたキャンドル作りを楽しんだ。

 同小PTA教養委員会(上原絵奈委員長)が、教養講座として開催した。参加者は同館職員の指導で、オーブン粘土やプラスチック板でクリスマスアイテムを作りオーブンで焼き、カクテルグラスにカラーサンドとともに飾り付け、ジェルを注いで完成させた。参加者は「もったいなくて火はつけられない」と話していた。

11月27日 富岡市伝統芸能発表大会

画像の説明

 「第9回富岡伝統芸能祭り」が20日、市生涯学習センターで開かれ、市内15の各芸能保存会が、伝統芸能の発表を行った。

 市内各地域に伝わる伝統芸能の保存・継承と、各保存会の交流を目的に、市郷土芸能保存会連合会などが隔年で開催している。

 この日は市内25保存会の内、八木節、獅子舞、音頭、小唄、太々神楽、お囃子の15団体が郷土芸能を披露し、来場者を楽しませていた。

11月25日 碓氷安中農業祭

画像の説明

 碓氷安中農業祭が23日、安中市原市のJA碓氷安中本所で開かれ、市内の生産農家が自慢の農林産品の出来栄えを競う共進会をメーンに、農産品の直売や上州牛焼肉やつきたてのもちなどの試食会のほか、チアリーディングや安中総合学園高校吹奏楽部の演奏やなどさまざまな催しも行われ、会場は市民で大にぎわいだった。

 共進会場には、繭、葉根、穀物、芋類、果実、林産に364点が出品展示された。展示品は即売されるとあって開場前には約100人が並び、開場とともになだれ込んでいた。

 共進会優等賞は次の皆さん(敬称略)。
▽繭・晩秋産 清水富男(九十九)▽葉根・ゴボウ 佐藤欣一(東横野)▽葉根・下仁田ネギ 坂本久子(細野)▽果実・ユズ 島田賢一(原市)

11月25日 下仁田町農業祭

画像の説明

 観光客にネギやコンニャクなど下仁田ブランド発信に向け、会場も昨年から国道沿いの同館に移されている。この日は、10月に町が制定した「下仁田葱の日」の第1回目にあたり、制定記念で公募したネギを題にした俳句・短歌、園児のネギの絵も展示された。

 共進会・俳句・短歌入賞者は次の通り。
【共進会】(優等)▽県知事賞 飯野幸雄(下仁田ネギ)▽町長賞 小井土勝(コンニャク)▽西部農業事務所長賞 荻野享英(ハクサイ)▽富岡森林事務所長賞 神戸求(シイタケ)【俳句】▽最優秀賞 黒沢武▽優秀賞 佐藤信香、小実光子【短歌】▽最優秀賞 田中康治郞▽優秀賞青木けい子、里見哲夫

11月23日 磯部簗赤字分を市が補助分を市議会に提案

 安中市観光協会(会長・岡田義弘市長)直営の「磯部簗」の本年度決算が約140万円の赤字となり、同市が30日開会の市議会12月定例会に赤字分と来年度開業資金の合わせて約150万円の補助金を提案する。

 同簗では、台風被害による施設建て替えの借入金償還金が響き、開業以来初の赤字を出した2008年以来、4年連続の赤字となったが、4年とも営業収支は黒字で、今年は約100万円の黒字だった。

 同簗をめぐっては、震災の影響もあり今年の開業を断念する声もあったが、群馬ディスティネーションキャンペーン期間中にもあたり、午前11時~午後3時までと営業時間を縮小し、夜間は予約のみの営業としていた。

 今年で借入金の償還も終わり、来年度の営業について岡田市長は「理事会等の決定を踏まえなければならないが、雇用創出の面もあり今年の営業方法だったら赤字を出さずにできるのでは」と話す。

11月23日 もちつきで障害者や障害者施設が交流

画像の説明

 富岡市妙義町の県立妙義青少年の家で16日、県内障害者福祉施設の障害者相互が交流する「もちつき大会」が行われ、安中市・高崎市・渋川市・吉岡町の九施設の156人が参加した。

 安中市のNPO法人「夢の会」が、障害者自立支援事業として、自治体の垣根を越え、同じ悩みを持つ仲間との交流と親睦を目的に毎年、さまざまなイベントを開催している。

 会場では、支援者や施設関係者がもち米を次々に蒸し、参加者が代わるがわるついて、からみ、きな粉、しるこにして食べた。この日使われたもち米は60㌔。参加者も「もうおなかいっぱい食べられない」などと、満腹の様子だった。

11月23日 安中市「市民展」にぎわう

画像の説明

 第57回安中造形美術展など、市民の芸術文化作品約700点と、児童生徒作品約800点などを展示する「第34回市民展」が十八日、安中体育館(旧安中高校体育館)で開かれ、来場者でにぎわった。

 会場では、同美術展のほか、パッチワークなどの美術手工芸、助郷差替願などの古文書を解読した郷土資料、書道、写真、華道、くらしの会作品、小中学生の絵画、工作品などが所狭しと並び、絵画・書道・手工芸品のチャリティー販売や市民の茶席やパンフラワー体験会も開かれた。

 同美術展には、日本画、洋画、陶芸・工芸作品135点が出品され、東京新聞賞には平石敏博さんの「白駒池」が選ばれた。

 主な入賞者は次の皆さん(敬称略)。
▽安中造形美術協会長賞 高木みなみ▽市長賞 須藤栄子▽市教育長賞 須藤雅隆▽市議会議長賞 村松泰弘▽上毛新聞社賞 信田明子▽群馬テレビ賞 中山孝美▽信越化学賞 佐藤浩二▽東邦亜鉛賞 牧野孝一▽市文化協会賞 松岡靖子▽安中ロータリークラブ賞 新井春美

11月16日 狩猟解禁で安中署が検問

検問する安中署員

 狩猟解禁となった15日、安中警察署は午前5時半から、同市下後閑の花の木橋と松井田町坂本の霧積温泉入口の2カ所で狩猟解禁に伴う検問を実施。同署員による狩猟者の狩猟免許やわな猟免許の所持確認、銃砲所持状態やわなを確認するとともに誤射などの事件・事故防止を呼び掛けた。

11月16日 群馬県高校芸術祭演劇部門県大会 

太田フレックス高の演技

 群馬県高校芸術祭演劇部門県大会が12、13の両日、安中市文化センターで行われ、最優秀賞の県立太田フレックス高校と優秀賞の同伊勢崎清明高校が、12月に新潟市の市民芸術劇場で行われる関東大会に出場することが決まった。

 同大会には、県内地区大会を勝ち抜いた10校と昨年全国大会に出場した前橋南高校が参加。過去4年間、県代表が関東大会を経て全国大会にも出場するなどレベルは高い。審査員は俳優の山中誠也さん、前橋東高演劇部顧問の野村耕一郎さん、勢多農林高同の鈴木佳子さんが務めた。

 今回は、5校が創作脚本で臨み、創作脚本賞は太田フレックス高校演劇部顧問の大渕秀代さんと演劇部が受賞した。大渕さんは四年連続の受賞。関東大会に向け大渕さんは「かなり集中して大きな力が出せた。気持ちを一つにしてやらせたい」と気を引き締める。

 優秀賞の県立富岡東高校は来年8月東京で開かれる関東高校演劇サマーフェスティバルに出場する。

11月13日 JR安中榛名駅周辺で歩く健康づくり大会

ウォークを楽しむ参加者

 JR長野新幹線・安中榛名駅周辺を散策する「歩く健康づくり大会」が12日、同駅近くのみのりが丘パノラマパークを発着点とする約5.2㌔のコースで行われ、市民約60人が参加した。

 同市が策定した「いきいき安中健康21」実施推進計画に基づき、同市、健康ネットワーク青空会、いきいき松井田推進グループが開催した。

 参加者は、赤穂義士47士の石仏群や新しい町ができつつあるみのりが丘を散策しながらウォーク。アップダウンのあるコースだったが、鳥のさえずりを聞きながら小春日和の中、ウォーキングに汗を流した。

11月12日 トロッコ列車「シェルパ君」の概要決まる

完成イラスト図

 安中市と碓氷峠鉄道文化むらは、同文化むらの遊具で機関車故障により、現在リース機関車で短縮運転している「トロッコ列車」の新造機関車の業者選定が終わり、新造機関車の概要が明らかになった。

 新機関車のデザインは、アブト式のED42形電気機関車がイメージされている。2軸の台車2組の上に車体が乗る「ボギー式ディーゼル機関車」で重量35㌧。全長は11.35㍍、全幅2.715㍍、高さ3.505㍍。排気量約11,000㏄345馬力のディーゼルターボ付エンジンで、4軸8輪すべてを駆動する「双軸ボギー駆動方式」が採用されている。

 同文化むらから旧丸山変電所までは比較的勾配が緩いが、同変電所から峠の湯までは急こう配で下りの際、強力なブレーキが求められるが、新機関車では、常用ブレーキの片押式制輪子、フット式のディスクブレーキと強力なエンジンブレーキで急こう配の下りも安心という。自動列車停止装置ATS、滑り止めの砂撒き装置も装備し、下り時に時速8㌔を越えた時や一分間機関士が操作をしない場合は自動にブレーキがかかり停止するシステムという。

 同市では、業者と詳細を煮詰め金額を決めて月内に契約し、2013年春の運行を目指すという。同市と同文化むらでは車体のカラーリングを、同文化むら入場者に「ぬり絵」方式で提案してもらうことも考えているという。

11月11日 磯部温泉菊花大会にぎわう

菊花大会会場

 安中市の磯部温泉観光イベント「第46回磯部温泉菊花大会」(磯部温泉組合主催)が、同温泉磯部公園内特設会場で開かれている。20日まで。

 安中菊花会(木暮力会長)の会員が丹精した古典菊、盆養、懸崖など約500点が展示され、咲き競う大輪の菊花とともに小菊の五重塔なども展示され、連日訪れる同温泉利用者や市民らの目を楽しませている。

 菊花大会の主な入賞者は次の通り(敬称略)。
 ▽東京新聞賞 須藤今朝男、小崎一、中島弘徳▽農水大臣賞 石坂登▽県知事賞 須藤今朝男▽市長賞 竹内実▽県議会議長賞 小崎一▽市議会議長賞 中島弘徳▽菊花大会長賞 嶋津勝雄▽菊花大会長特別賞 河田春男

11月11日 安総高の青木さん全国大会出場

青木さん(中央)と学校関係者

 全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に県代表として出場する県立安中総合学園高校定時制2年の青木ナツさん(19)=高崎市=が、学校関係者とともに安中市役所を訪れ、岡田義弘市長に大会への出場を報告をした。

 青木さんは、9月に行われた西毛大会、県大会でともに第1位となり、11月20日に東京都渋谷区で開かれる全国大会にする。同校からの出場は蚕糸・安中実業と学校の変遷を含め青木さんが始めて。

 青木さんは、同校定時制に入学したものの自主退学した。社会にでても「就業条件は高卒以上」など、卒業の必要性を感じたことや、行きたい大学に進学するため再入学したことなど、自身の真情や葛藤を「今の自分になるまで」と題し発表した。

 岡田市長から上がらない秘訣や激励を受けた青木さんは「ここまでくるとは思わなかった。本音はまだ全国大会の自覚がない」と話すが、「自分の意見を回りに述べることはできる」とキッパリ。

11月11日 安政遠足峠下り

市職員の説明を聞く参加者

 安政年間安中藩士が長野県境・熊野神社まで駆け上った故事にならい、安中市で開かれる「安政遠足・侍マラソン大会」の峠区間を歩く「安政遠足峠くだり」が3日、同神社から碓氷峠の森公園までの約9㌔で行われた。

 同大会峠コースの峠区間は、標高差約700百㍍で最大の難所とされるが、中山道の街道とあって同峠の歴史を物語る多くの史跡や文化財が点在する。峠の豊かな自然とともに遠足や栄枯盛衰峠の歴史に触れてもらおうと、同遠足保存会と市教委が毎年開催している。

 参加者30人は、市職員の案内で旅人で栄えた山中・刎石両茶屋跡、上杉、武田軍が戦った陣馬ヶ原の古戦場跡、万葉、弁慶、相馬御風など太古から現代までの歌碑などを訪ねながら錦秋の峠の秋を満喫した。

11月10日 裏妙義で登山指導と救助訓練

登山指導する安中署員

 紅葉シーズンを迎えた安中市松井田町の裏妙義山系で3日、同市遭難者救援隊55人による入山者への登山指導と遭難者救助訓練が行われた。

 同山系は急峻な岩場が多く、登山道には多くの鎖場があり、滑落や転落事故も多いことから、地元の松井田山岳会、安中署、安中消防署松井田分署などで組織する同救援隊が、紅葉の秋と新緑の春の年2回実施している。

 隊員らは、鍵沢や国民宿舎裏妙義などの各登山口で入山者に「登山カード」の記入や危険個所での注意を呼び掛けた後、高さ80㍍の岩壁でのザイルワーク、垂直登はん、懸垂降下などの訓練や、県防災ヘリも出動しての救助訓練を行った。

11月10日 東京新聞杯グラウンドゴルフ大会

上位入賞者

 「第9回東京新聞・東京中日スポーツ杯安中市グラウンドゴルフ大会」(同市グラウンドゴルフ協会主催)が9日、同市総合スポーツセンター多目的グランドで開かれ、小春日和の絶好のコンディションの中、参加者243人がホールインワン続出の熱戦を繰り広げた。

 開会式では、昨年度の覇者、諸星礒次郎さん(グリーン)から優勝カップが返還され、東京新聞からレプリカが贈られた。加藤時雄会長があいさつで「年内最後の大会、けがの無いよう日頃の練習の成果を発揮して」などと、選手を激励した。

 競技は、8ホールストロークプレーの3ラウンド制で行われ、グランド各所で各選手のガッツポーズや一喜一憂する姿が見られた。大会は、スコア48と手堅くまとめた松田清孝さん(HG)が2位に2打差をつけ大会を制し「優勝するとは思わなかった運が良かった」と喜んだ。上位入賞者6人には、東京新聞からトロフィーが贈られた。

 その他上位入賞者は次の通り(敬称略)。
 ▽2位 萩原睦(安中)▽3位 津金沢芳夫(旧邸)▽4位 藤島肇(天寿)▽5位 黒岩多美江(新寺)▽6位 関口多喜子(磯部温泉)

11月9日 碓氷峠紅葉の俳句大会表彰式

吟行をする参加者

 安中市の「碓氷峠鉄道文化むら」を運営する碓氷峠交流記念財団が、唱歌「もみじ」の舞台とされる碓氷峠の紅葉にちなんで全国から公募していた「第13回碓氷峠紅葉の俳句大会」の入賞句の発表と表彰式が3日、碓氷峠の森公園・くつろぎの郷で行われた。

 同大会には、全国から8~88歳まで約200句の応募があり、桐生市の吉田哲朗さんの「宿場に灯遠蜩のまだ聞え」が最高賞の特選一席に、当日参加者が「碓氷峠の雑詠」を題にした当日句では、安中市の堀口純雄さんの「綾にしき引裂き滝のひかるかな」が特選一席に選ばれ、選者を務めた千葉県在住で同人誌「青葉」を主宰する鈴木貞雄さんによる講評も行われた。

 その他主な入賞者は次の通り(敬称略)。
 【応募句】特選二席 吉川吉男(安中市)▽入選一席 半田春江(同)▽同二席 山口秀子(高崎市)▽同三席 悪沢充乃(安中氏)▽佳作 桑原晴嵐(前橋市)、塚越とく子(高崎市)、児島百合恵(八王子市)【当日句】特選二席 中山恵子(安中市)▽入選一席 高田紀子(高崎市)▽同二席 鎌田寿蔵(さいたま市)▽同三席 築山喬子(長野市)▽佳作 中野由子(桐生市)、山口千代子(長野市)、小林悦子(高崎市)

11月9日 振り込め詐欺多発で緊急会議開催

協力を求める伊藤署長

 安中署は4日、管内を含め県内で多発している振り込め詐欺被害を受け、同署で「振り込め詐欺防止緊急対策会議」を開き、安中地区金融機関防犯連絡協議会の各金融機関職員に、高額送金時の110番通報の徹底などを要請した。

 県内10月中の振り込め詐欺被害は12件発生。内1件が同署管内で起き、同署管内では今年に入り4件の発生で昨年比で1件増、件数で県内5番目、被害金額も885万円で県内6番目の多さとなっていることから、水際対策強化を図るため同会議が催された。

 会議では伊藤孝順署長が、高額振込者に対し「警察から厳しくいわれいると、警察を悪者にして良いから説得と通報を」などと要請し、同署員が県内の発生状況や被害者の低年齢化など事例を説明し協力を求めた。

11月8日 放射線量基準超えで除染申し入れ

環境省が示す除染基準の(地表1㍍の高さで毎時0.23マイクロシーベルト)を上回る放射性物質が、安中市内の学校で検出されたとし、日本共産党同市委員会などが7日、岡田義弘市長に再確認とともに直ちに除染するよう申し入れた。

 同委員会によると、市内の小中学校、保育園、運動場など20カ所78地点で放射線を測定。小学校2校の校庭で地表1㍍の高さで、毎時0.24、0.26マイクロシーベルトを検出した。地表五㌢㍍の測定では、毎時0.13~2.39マイクロシーベトを検出したという。

 同委員会では、学校区ごとに放射線測定器の貸し出し、農作物の汚染状況の分析も併せて要請した。同市では「データを取って高線量地点などの実体をつかんみ、除染方法等検討したい」としている。

11月7日 近代化遺産公開で丸山変電所内部公開

画像の説明

 安中市松井田町の碓氷峠鉄道遺産群の碓氷第3橋梁(通称めがね橋)とともに国重要文化財に指定される「旧丸山変電所」で3日、普段非公開の施設内部の特別公開が始まり、大勢のハイカーが見学に訪れた。8日まで。
 
 日本の近代化に貢献した諸産業の建造物の存在、価値、魅力などの周知を図る「近代化遺産全国一斉公開」にちなみ公開。同変電所は、碓氷線の各橋梁や隧道と同じくれんが造りが美しく、めがね橋とともに多くの見学者が訪れている。

 同変電所は1912年、国内初となる碓氷線の電化に伴い建造。機械室と蓄電池室の2棟からなり、旧国鉄横川火力発電所から地下ケーブル送電される交流6600㌾を回転変流器で直流650㌾に変え、アブト式ED42形電気機関車の運行を支えたが1963年、新線の開通とともに役目を終えた。。

 来場者は、碓氷線文化財インストラクターから、施設内部や急こう配を克服するための間断なき新技術導入など、先人の知恵や苦労話を聞き、驚きとともに感心していた。

11月6日 皇女和宮降嫁150年記念

来場者に説明する勅使川原さん(左)

 皇女和宮が徳川幕府第14代将軍家茂に輿入れのため、中山道を降嫁して今年で150年。安中市板鼻の旧板鼻本陣跡に残る和宮資料館では、和宮降嫁の資料を展示する「皇女和宮降嫁150年記念特別展」が、5、6の両日開かれた。

 皇女和宮の降嫁は京都方1万人、江戸方1万5千人、通し人足4千人という大集団だったといわれ、京都桂御所を出立した20日後の1861年11月10日、和宮が板鼻本陣に休泊した。現在、和宮が休泊した上段の間2間のみが同本陣跡の同市板鼻公民館内に同資料館として保存されている。

 同展は、同公民館と板鼻史跡保存会が降嫁150年を記念して、江戸城無血開城や徳川家存亡に心血を注いだ和宮の威徳をしのび開催。和宮が同本陣で使用した草履や古文書などが展示される。6日には、同保存会の勅使川原四士男さんが「皇女和宮と中山道」と題して、降嫁道中記を講演した。

11月5日 安中市役所にタイガーマスクからランドセル

荷物を開封する岡田市長ら

 タイガーマスクからランドセルと文具セット各2個が2日、安中市役所に届けられ、岡田義弘市長は「大変心温かい贈り物をいただき感謝の気持ちでいっぱい」などと、思わぬプレゼントに驚いている。
 
 ランドセルと文具セットは1つに包装紙で包まれ、同市役所福祉課宛てで宅配便で届いた。依頼主欄には「タイガーマスク幸せのプレゼント」とだけ書いてあり、手紙などは同封されていなかった。ランドセルは黒とピンクで添付保証書から市内で購入された模様。
 同市では、各条件で絞り込み該当児に贈りたいとしている。

11月2日 富岡市ボランティアフェスティバル

健康体操に参加する市民

 「第5回富岡市ボランティアフェスティバル」が22日、市生涯学習センターで開かれ、市内のボランティアやNPOなど、26団体が一堂に会し、日ごろの活動の発表などを行った。

 ボランティア活動を知ってもらうことでボランティアの輪を広げようと各団体が集まり開催している。今回からより多くの市民に来場してもらおうと、寒さが厳しい1月から10月開催となった。

 会場には、市内の健康や食生活、福祉・子育て、教育、富岡製糸場関連など、各団体が展示や発表、調理品の無料サービスや販売などで参加し、来場の市民らに日頃の活動をアピールしていた。

11月2日 安中市簗瀬の聖明寺で「おせがき」

おせがきの法会

 東日本大震災や自然災害、アフリカ諸国の内戦、テロなど国内外を問わず犠牲となった人たちを先祖とともに供養する「おせがき」の法会が29日、安中市簗瀬の不動山聖明寺(広瀬昭憲住職)で営まれた。

 他人の悲喜をともにする、困っている人に手を貸すなど「布施の精神」が希薄になりつつある現代人に、施餓鬼(せがき)の法会で慈悲の心を養ってもらおうと広瀬住職、黒滝山不動寺、少林山達磨寺など県内外の11人の住職によって毎年執り行われている。

 中華街の趣の飾りつけが施された本堂で、鉦(かね)や太鼓、爆竹が夜空に鳴り響く中、中国読みのリズミカルな読経がにぎやかに延々と続き、訪れた市民らが本堂前や餓鬼檀などに参拝していた。参拝者には食べ物が増えるという「施餓鬼旗」も配られた。

11月1日 秋間小学校で伝統芸能教室

人形に触れる児童

 県民芸術祭参加事業「小中学校伝統芸能教室」が10月25日、安中市立秋間小学校で開かれ、同校の児童145人が、同市の重要無形文化財に指定される同市松井田町の城若座「八城人形芝居」について学んだ。

 児童らは、座員から同人形芝居の由来や人形の構造、操作を学んだ後、6年生児童が座員の三味線や義太夫に合わせ「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」のさわりを実演。人形操作を体験した。

 座員による同段の上演もおこなわれ、聞き慣れない義太夫に、児童も太夫が使う床本と読み下し文を見ながら真剣に見学していた。

powered by Quick Homepage Maker 4.81
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional